という、ゾンビ扱い。

おはようございます。

いやぁ時間が早いですね。

先日、たまたま聞こえてきたラジオで、音楽番組だと思うのですが、

クイズをやっていて、司会がある歌手について３つのヒントを出すので、誰の事を言っているのか当てるという内容だったのですが、

１発目のヒントが「ブラック系ミュージシャン」というものだった事に対し、

送られてきたメールを見て司会者が言った一言に驚きました。

「『松崎しげるさん』という答えが圧倒的に多いですね」

！！！！

松崎しげるは、ブラック系ミュージシャンでは無いです。　　ある意味そうだけど。

素晴らしい直球勝負。　しかも圧倒的に多い答えだという間違った世論。

しかも２つ目のヒントは

「『ウィーアーザワールド』のレコーディングに参加していたミュージシャンです。」

というものだったので、松崎しげるの線が完璧に消えてしまい、

ウィーアーザワールドと松崎しげるのギャップに、不覚にも吹きました。

しげる出てれば良かったのになぁ。

ウィアーザワァァァァー！　ウィアーザチードレェェェンー！

またこれが出てそうなんだなぁ。　

結局答えまでは聴かず、その場を去りましたので、誰だったかは知らないですが、

ライオネルリッチー　やら、マイケルジャクソンあたりだったのでしょう。

でも頑張ったぜ・・・・・・・。

松崎しげるじゃ無かった事だけは確かです。

しかし、ブラックミュージック界に、違和感なく溶け込んでいく、その存在感には脱帽しました。

あと、ひとつめのヒントの時に、「鈴木雅之」という答えも来ていたのにも吹きました。ありゃ塗ってるだろう。

ブラック系ミュージシャン。

どこかで新しい定義を作る必要がありそうですね。

さて、仕事します。

では。。。