どんどん終わるぜ。今年が。
おはようございます。
いやぁ、全然待っていませんでしたが紅白のラインナップが発表されましたね。
驚きは、何はなくとも美川憲一。
出ましたね。 「さそり座の女 2009」
昨年の「さそり座の女 2008」に続き、まさかの2009バージョン。
これで来年の「さそり座の女2010」フラグが立ちまくった訳でございますが、
ここで初心に帰り、皆さんに問いたいのは、
美川憲一の歌う「さそり座の女」は、国民の需要をそんなにも満たしているのでしょうか?
そんなに毎年、バージョン変えて「いいえ私は、さそり座の女」なんて聞きたいのですか?
「いいえ私は」
「いいえ、私が!」
「いいえ、私こそ!」
と、バージョン違いのさそり座の女が、醜く言い争う光景が勝手に頭に広がります。
(本物いねーし)
とにかく、昨年の「さそり座の女」は、サンババージョンでしたので、今年はまた奇をてらった方法で驚かしてくれるのでしょう。
考えてみれば、去年の今頃も、僕は、この美川問題に触れていました。
1年を振り返り、今しみじみと感じている事は、
「人は、そんなに急に成長しない」
ということですww
何も足さない、何も引かない。 否、何も足せない、だから引けない。
大人としてのギリギリの境界線を歩きつつ、今年も暮れていくのです。
では、また。
ガ汁様
「出ましたね。 『さそり座の女 2009』」
で、鼻水を吹き飛ばしそうに
>ひで様
ありがとうございます。
文章が途中で途切れようともう迷いません。
そうです。さそり座の女2009です。
半端じゃないですね。
「美川の延命治療、始まる。」という見出しで新聞に載ってもおかしくない事態です。
十中八九美川はコンサートやディナーショーで「これからも大切に歌い継いで行きたい歌です。聞いてください。さそり座の女」とか言っているに違いありません。
とにかく今年の紅白は美川オンリーで注目していきたいと思います。