ガ汁は役に立たないブログ

医者「あ、この手術進研ゼミでやったことがある!」

アタタカクナッテキタネ。

オハヨウ

まぁなんだってネタが無いんだ。

だから今日は色々とごちゃ混ぜになってますけどご了承を。

強いてまとめるならば、「巻末」にまつわるお話でございます。

なんか、雑誌でも漫画でも、「巻末に宝は潜んでいる」という名言にあるとおり(発言者 僕)様々な書物の巻末には、つい見過ごしてしまいがちですが、目に焼き付けておきたいフレーズや構図が結構あるものです。

たとえば、本当になんでもないようなものなのですが、

なんともザックリアバウトな提案です。

僕ならすぐさま、「いや、履かないけど?」と答えてしまいそうな、そんな問いかけ。

小さくてわかりずらいですが、本文の始めの書き出しも、

「私はもんぺ。」 という衝撃的なものになっており、もんぺのありがたみをとくとくと語ってらっしゃいます。

あと、昔の雑誌ですが、こんなものもありました。


〜本文より〜
アイ・パッチ。ちょっとピンとこない名前ですが、「007/サンダーボール作戦」でアドルフォ・セリーがしていた眼帯と言えば、みなさんご存じのはずです。

外国の若者達のあいだでも、ちょっとした、おしゃれに使われています。

これ、本当かよ。と。

外国の若者たちは、かつておしゃれとしての「アイパッチ」を楽しんでいたのかい?

皮製で200円(当時)という手軽さもさることながら、写真のモデルが、どうしてもタモリにしか見えないという事実もなかなか趣がありますね。

あとよくわからないけど、これ。 多分マンガ家養成通信講座。

なんというワンピースのモロパクリ。

受講者の「自分もさらに成長できました!」の声に、若干鼻白む僕なのであります。

今日は脈絡なく、次々行こう。


スタイリースタイリー♪ のCMでもおなじみ(もうおなじみじゃないですね)のスタイリーカンパニー。

健康器具や、カツラまで手がけていたようなのですが、

僕が言いたいのは、このスタイリージムデラックスの女性達は、一体何をやっているのでしょうかということ。

なんかスタイリー無しでも全然できちゃいそうな運動に見えて仕方が無いのです。

そこらへんの棒でも掴んで励んでみたらどうだいと。

しかも、地味に5万円とか、高いです。

よし、次。

雑誌では無いのですが、マンガ「キン肉マン」の巻末にある、読者投稿のコーナー。

キン肉マンの恋人 スズリちゃんというキャラクターを考えてくれたこの女の子は、

あろうことか、このスズリちゃんをバッファローマンと同じ1000万パワーという設定に。

まぁ、こんな事言ってたらきりがないんですがね。

と、今日の乱文、散文はひどいものですが、

日頃やっている内容も大差ないのでどうかご勘弁を。

今日もお元気で。

では股。

やはり定番も貼っておかないとですね。

コメント

  1. ひで より:

    ガ汁様

    ワタシニ電話シテクダサイ。
    ドゾヨロシク。


    「あんた、そこの竹やぶで拾った雑誌、
    捨て

  2. ガ汁 より:

    >ひで様
    ありがとうございます。
    アメリカデウマレタ スタイリーとか言っておきながら、あの社長、ハンガリー人ですww

    そんな事より竹やぶで拾った雑誌の詳細を大至急ワタシニ電話シテクダサイ。ドゾヨロシク。

    竹やぶではないですが、僕も近所の神社で数え切れない程の濡れた成人向け雑誌を拾ったものです。
    意味は、まるで違うのに
    「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉を噛み締めた小3の夏休み。

  3. 森秀子だった者です より:

    いやいや、当時は巻末に載ったおかげであだ名がキン肉マンになるという、少女には辛い思い出です(笑)。もう39ですから気にしません。

  4. ガ汁 より:

    >森秀子だった者ですより様
    まじですか?!っていうか、まじですかww?
    すごい!とりあえずこの時期に単行本の巻末に載るということは日本中に顔を知られるという事と同じですよね。
    心中お察し致します。
    39歳、僕の一個上。リアル。
     

    • 森秀子だった者です より:

      あら、夫とタメ(笑)。経緯は私の母が営む居酒屋の常連客がゆでたまご氏の担当でした。私が掲載された19巻前後あたりは読者のお便り不作の時期だったらしく、『ママさんとこのお子さん、書いてくれないかな』と持ち掛けられ『え、でもうち娘だから男の子の漫画知らないわよ?』→18巻までドサッと貰う…そして書いたのがスズリちゃんです。つまりそのアレだ…ヤラセです(笑)

  5. ガ汁 より:

    森秀子だった者です様
    そんな事があったのですね。
    当時は編集部に投稿が殺到しているものと信じて疑いませんでした。
    意外と人気無かったんですね。あのコーナー。
    素晴らしいお話をありがとうございました。(笑
     

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